一番シンプルな?有酸素運動 腿上げ運動の効果は…
面倒くさがり屋さんにもって来いの対処法。それでも何とかダイエットしたい、そんな貴方に。
一番シンプルな?有酸素運動、それが、もも上げ運動でしょう。
近所の整体治療院に行ってそこのトレーナーの方に聞いても、ネットで検索しても、やはり、もも上げ運動は有酸素運動だという事ですね。
ただの足踏み運動の大げさなものか?という様にも見えなくもないのですが、れっきとした運動ですね。
それにしても、もも上げ運動を実際やってみると、ハッキリ言って、全く疲れません。一つも辛くも苦しくもしんどくもありません。
ダイエット効果のある有酸素運動において、こんなにも楽で良いのだろうか?と、疑問が生じますが・・・。
疑問が沸くくらいなら、なぜもも上げ運動を投稿の題材に採り上げるのか・・・。
以前、2~3度聞いた事がありまして、人の筋肉は、お尻あたりから膝辺りまでの大腿部、つまり太もも辺りに体中の内の6~7割が集まっているのだという事です。
そして、これは有名な話ですが、脂肪を燃やすのは筋肉ですから、痩せたい!脂肪を減らしたい!と思うのなら、ある程度の筋肉が無いと、脂肪は減っていきませんし、体重も減って行かない、という事になります。
先の投稿において、ゆっくりなテンポでのスクワットについて採り上げました。
似ているというべきかどうか、ですが、腿上げも大腿部の筋肉を刺激します。
そして、個人的には、ゆっくりスクワットよりは腿上げ運動の方が、さすがに身体への負荷は少し高い様に感じます。当たり前?かもしれませんが。
又、腿上げ運動は、太ももの筋肉よりも、どちらかと言うと、お尻周りとか股関節への刺激の方が、強い様に思えるのです。
実際にほぼ毎日少しずつでも継続してやっていると、太ももの筋肉がキツくなるとか効いていると感ずるよりも、股関節付近の方がキツイと感じます。
多分、加齢していっても、歩行力の減退予防とかになるのかと想像もできます。
股関節周りの筋肉というのはなかなか鍛えようがないというか、どうやって鍛えればいいのか?そのキープの仕方を常識の様に知っている人なんて、そうなかなか居ないでしょうから。
そして、肝心のダイエット効果は?というと・・・。
これまた微妙なところでしょうか、と。
1日1日ごとに、見るからに順調に痩せていく・・・という事はまず期待薄でしょう。
体重的な変化は本当に、微々たる量で少~しずつでしょう。体重なんか全然落ちないよ、とまで言うつもりではないですが。
ゆっくりめなリズムで片足ずつ上げてそれで1回として、100回を、毎日5セットずつくらいやって、まずは1週間続けてみて、どれくらい体重に反映するか?やってみると良いと考えます。
当方の場合、3~4日続けてみて、本当に100g~200gとかその程度の変化ですから、過度な思い込みな期待を抱くより、やはり、他の運動とミックスさせて頑張らないと、腿上げ運動だけではそんなに顕著には体重にまで顕れない、という感じです。
むしろ、意外なメリットは、意外ではないかもしれませんが、太りにくくなる効果の方が高い様に思えます。
筋肉は刺激されますので、下半身の引き締め効果、張りに効いている模様ですよ。
そして、肝心なのは、ももを上げる時に、床に対して水平よりも、微妙に、2~3°ほど膝を上に反らせて上げるのがミソです。
ここに挙げた動画では、判り易い様にと、床と並行する高さよりも少々わざとらしく高めに上げております。
※正面からのアングルと横から視たアングルと。余計な音声は消去して、動きだけに編集しております。
がしかし、これくらい少し大げさに上げるくらいでも良さそうなくらいです。
腿上げ運動は、ちょっと気を抜くと、直ぐに膝の上がる高さがグタ~っと下がってしまいます。それでは効果が無駄になりがちです。
膝を水平にまで上げないと意味がない、効果が見込めないという話は聞いていました。
腿上げなんて、50cm四方程度のスペースがあれば、誰でもできますし、一っつもキツくも辛くもありません。
こんな楽な運動は、他に見つけろと言ってもまずなかなか無いでしょう。まずは、1週間。続いて2週間、1ヶ月・・・と、ものは試しでやってみましょう!
一番シンプルな?有酸素運動、それが、もも上げ運動でしょう。
近所の整体治療院に行ってそこのトレーナーの方に聞いても、ネットで検索しても、やはり、もも上げ運動は有酸素運動だという事ですね。
ただの足踏み運動の大げさなものか?という様にも見えなくもないのですが、れっきとした運動ですね。
それにしても、もも上げ運動を実際やってみると、ハッキリ言って、全く疲れません。一つも辛くも苦しくもしんどくもありません。
ダイエット効果のある有酸素運動において、こんなにも楽で良いのだろうか?と、疑問が生じますが・・・。
疑問が沸くくらいなら、なぜもも上げ運動を投稿の題材に採り上げるのか・・・。
以前、2~3度聞いた事がありまして、人の筋肉は、お尻あたりから膝辺りまでの大腿部、つまり太もも辺りに体中の内の6~7割が集まっているのだという事です。
そして、これは有名な話ですが、脂肪を燃やすのは筋肉ですから、痩せたい!脂肪を減らしたい!と思うのなら、ある程度の筋肉が無いと、脂肪は減っていきませんし、体重も減って行かない、という事になります。
先の投稿において、ゆっくりなテンポでのスクワットについて採り上げました。
似ているというべきかどうか、ですが、腿上げも大腿部の筋肉を刺激します。
そして、個人的には、ゆっくりスクワットよりは腿上げ運動の方が、さすがに身体への負荷は少し高い様に感じます。当たり前?かもしれませんが。
又、腿上げ運動は、太ももの筋肉よりも、どちらかと言うと、お尻周りとか股関節への刺激の方が、強い様に思えるのです。
実際にほぼ毎日少しずつでも継続してやっていると、太ももの筋肉がキツくなるとか効いていると感ずるよりも、股関節付近の方がキツイと感じます。
多分、加齢していっても、歩行力の減退予防とかになるのかと想像もできます。
股関節周りの筋肉というのはなかなか鍛えようがないというか、どうやって鍛えればいいのか?そのキープの仕方を常識の様に知っている人なんて、そうなかなか居ないでしょうから。
そして、肝心のダイエット効果は?というと・・・。
これまた微妙なところでしょうか、と。
1日1日ごとに、見るからに順調に痩せていく・・・という事はまず期待薄でしょう。
体重的な変化は本当に、微々たる量で少~しずつでしょう。体重なんか全然落ちないよ、とまで言うつもりではないですが。
ゆっくりめなリズムで片足ずつ上げてそれで1回として、100回を、毎日5セットずつくらいやって、まずは1週間続けてみて、どれくらい体重に反映するか?やってみると良いと考えます。
当方の場合、3~4日続けてみて、本当に100g~200gとかその程度の変化ですから、過度な思い込みな期待を抱くより、やはり、他の運動とミックスさせて頑張らないと、腿上げ運動だけではそんなに顕著には体重にまで顕れない、という感じです。
むしろ、意外なメリットは、意外ではないかもしれませんが、太りにくくなる効果の方が高い様に思えます。
筋肉は刺激されますので、下半身の引き締め効果、張りに効いている模様ですよ。
そして、肝心なのは、ももを上げる時に、床に対して水平よりも、微妙に、2~3°ほど膝を上に反らせて上げるのがミソです。
ここに挙げた動画では、判り易い様にと、床と並行する高さよりも少々わざとらしく高めに上げております。
※正面からのアングルと横から視たアングルと。余計な音声は消去して、動きだけに編集しております。
がしかし、これくらい少し大げさに上げるくらいでも良さそうなくらいです。
腿上げ運動は、ちょっと気を抜くと、直ぐに膝の上がる高さがグタ~っと下がってしまいます。それでは効果が無駄になりがちです。
膝を水平にまで上げないと意味がない、効果が見込めないという話は聞いていました。
腿上げなんて、50cm四方程度のスペースがあれば、誰でもできますし、一っつもキツくも辛くもありません。
こんな楽な運動は、他に見つけろと言ってもまずなかなか無いでしょう。まずは、1週間。続いて2週間、1ヶ月・・・と、ものは試しでやってみましょう!
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